カテゴリー「パソコン・インターネット」の14件の記事

無線LAN環境も更新してみた WZR-AGL300NH

引っ越しを機会にPCの環境を無線化しようということで、無線LANルーターを新しくしてみました。

その際の要件は、

  1. 今まで使っていた11gが、Bluetoothや電子レンジの影響を受けているような気がしてならなかったので、11b/gと11aが同時利用できること
  2. WEPはセキュリティが低いけどDS用に必要なので、WEPとそれ以外とで通信をブロックできること参考

それ以外に実は一番大事なのが、(その中でも)なるべく安いこと^^;

調査してみるとこれらを満たす製品はかなり限られていて、候補は2つ。

・コレガ CG-WLBARAGND
・バッファロー WZR-AGL300NH

で、先代のバッファローも使っていて特に不満が無かったのと、ちょっとだけ安かったので、あっさりバッファローを選択です^^

WZR-AGL300NH

導入の際、色々自動で設定してくれるAOSSを初体験。つないだのはマイPCとゲーム機。楽々だねぇ。なお、AOSS非対応のPCはこちらを参考に設定。

ということで、特に通信速度が速くなった訳でもなく、セキュリティも目に見える効果があるわけでもないという、気分的にだけ満足な環境構築が終了しました。ま、旧ルーターは、いまだにフレッツ接続ツールでつないでいる家庭で活躍する予定なので、それはそれで良かったことにしておきます。以上。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

MISSION 「ハードディスクを破壊せよ」

以前、LinkStationが壊れて摘出されたハードディスク。いつか記録面をちゃんと傷付けてから捨てようと思っていたまま早1年。。。先日、ようやく手を付けてみました。

その際購入したのが、ANEX 精密へクスローブ・ドライバーセットというもの。ネジが見たことのない星形で、普通のプラスとかマイナスじゃなかったので、困って長い間放置してたんですよね。。。

このセット、サイズはT3-T4-T5-T6-T7-T8に対応してます。

実際に分解する際も、このうち何種類かにお世話になりました。


ハードディスク表面の説明書き(?)に隠れていたネジ。


分解完了の図。

ネジとドライバーのサイズがぴったりと合うと、すいすい分解できちゃいました。無事ディスクを取り出し、ちゃんと傷も付けて廃棄完了。MISSION COMPLETE!!

あと、実は1年どころではなく、4~5年くらい前から廃棄に困っていたThinkPadに入っていた2.5インチのハードディスクも、今回無事廃棄できました。ディスクをペンチでひねってみたら、パリッと割れて部屋に破片が散乱するというハプニングはありましたが^^;

これでいつまたハードディスクが壊れても大丈夫!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

USB曲げ

以前、「ReadyBoostとBluetoothと」の記事に書いたとおり、うちのVAIOちゃんは右側面にしかUSBポートがなくて、ケーブルを差すとマウス操作にとても邪魔という悪辣なPCなので、たまりかねてこんな製品を買ってきました。

USBコネクタを曲がるコネクタに変えるアダプタ
AD-3DUSB8

常時差しておくのは抵抗がありますが、まあ何とか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

メモリ喰いVistaに屈するの巻

前回前々回と2回にわたってReadyBoost導入の検討を行ってきましたが、結局メモリを1GBから2GBに増設するという根本的な方法に落ち着きました。

それなら最初から2GBにカスタマイズして買えよというつっこみもありそうですが、実は後から増設した方がお得です。

SonyStyleでのメモリ1GBと2GBの差額は(自分が買った時点で)なんと4万円。1GBメモリ2本をAmazonで買うとポイント等も考慮に入れて3万円弱。元々のメモリが余ってもったいないような気もしますが、まあそれはそれとして。

増設作業は5分で終了。底の蓋をプラスドライバー開けるとメモリが2枚重なるように刺さっていますので、これを抜いて新しいものに差し替えるだけです。

開腹の図 開腹の図

それにしても、Vistaもメモリ2GBになると快適ですねぇ。Aeroでウィンドウを透明にしても、サイドバーガジェットを表示してても全然ストレスを感じません。今までは、こんなクソ重いガジェットなんて使うわけ無いじゃん!と思っていたのに、なんか試しに作ってみたくなってきました^^;

これでハード投資はひと段落かな?

VAIO本体 → 19万円
Bluetoothマウス → 8,500円
増設メモリ → 3万円
---
合計 → 約23万円
(SonyStyleから5000円クーポンが来てたので、それは忘れずに使わないと。。。)

まあこんなもんかなぁという感じなので、あとはタイマーが発動しないで長持ちしてくれればいいですね。お願いします!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ReadyBoost再び

まだまだReadyBoostについて。

USBポートは物理的な理由で使いたくないなぁと思っていたら、どうやらExpressCardスロットでもいける製品があるらしい。

また、ソニーが基本的に好き。さんによると、VAIOには付き物のメモリースティックスロットでもOKとのこと。

じゃあどちらがいいんだろうねぇ。。。


選択肢が増えた分、悩みも増えてしまったので、とりあえず手持ちの512MBメモリースティックPROを挿して、HDBENCH 3.30で速度計測してみました。

ExpressCard
ExpressCardスロット - カードアダプタ
Read Write Copy
8414 1708 613

メモリースティックPRO
メモリースティックPROスロット
Read Write Copy
6054 4264 596

カードアダプタを経由しているので何ともいえませんが、とにかく微妙です。。。もうちょっと検討かなぁ。

↓購入候補
SONY Hi-SpeedメモリースティックPROデュオ 1GB 2GB
ハギワラシスコム ExpressCardFlashメモリ 1GB 2GB


現在は、ハギワラシスコムのExpressCardメモリは公式にReadyBoost対応をうたっているので、安心度の面で1歩リード!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

VAIOがキター! でも・・・

Windows Vistaの発売当日、VAIOがキター!

Vaio_face VAIO type C

さりげなくBluetoothマウスも買ってたりします^^;

ということで1週間ほど使ってますが、先の記事にも書いたとおり右側にしかUSBポートが無いのに加え、同じく右側に廃熱がぶわーっと出てくるのがかなり気になります。夏になったらマウス持つ手が暑そうだ。。。

 このPCを設計した人は左利き?

 普段はタッチパッドしか使ってない?

 それとも何も考えてないだけ?

 ドッキングステーションを売るためにわざと!?

あと、Vistaがメモリ食いまくりなのも気になりますが、こちらは徐々にチューンアップしていこうと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ReadyBoostとBluetoothと

(エスプレッソブラック色の)VAIOを注文して2日。まだまだ手元には届かないのに、もう周辺機器を物色中であります。

まずはReadyBoost対応のUSBメモリ。ReadyBoostとはWindows Vista のパフォーマンス テクノロジというページによると、

Windows ReadyBoost 対応フラッシュ デバイス は、Windows Vista のメイン メモリのディスク キャッシュ機能を拡張します。ReadyBoost 対応デバイスは、USB 2.0 フラッシュ ドライバ、Secure Digital (SD) カード、または CompactFlash カードとして実装できます。キャッシュ用に ReadyBoost 対応のフラッシュ メモリ デバイスを使用すると、Windows Vista では、通常、従来のハード ドライブの場合と比較して 8 ~ 10 倍の速さというパフォーマンスでの、ランダムなディスクの読み取りが可能になります。

とのことです。メーカー側でも既にReadyBoost対応をうたっているので、バッファロー製RUF2-Rシリーズの1GB版2GB版くらいでも買ってみたいところ。

で、お次はBluetoothマウス。せっかくBluetooth内蔵なんだからその機能は活用したいよねぇ。。。と、なにげにカタログ確認してて気付いたけど、USBポートは右辺手前あるだけなので、そんなところに常時何かを差しておくなんてあり得ないじゃん!邪魔で仕方ないじゃん!さっきのUSBメモリもダメじゃん!orz

ということでマウスは買うしかないです。MSのWireless Notebook Presenter Mouse 8000Wireless Laser Mouse 8000かなぁ。。。

食後の1杯は今日もエスプレッソ。

Espresso2

◆1/26追記
Wireless Notebook Presenter Mouse 8000は出荷停止らしい。。。
一時出荷停止のお知らせ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

エスプレッソブラック

Windows Vistaパソコンが激しく欲しい!cococの動作確認もしたいし、今のパソコンも3年強使ったのでそろそろ買い換えたいし。。。なのに、DELLはいつまでたってもVista搭載機を発表してくれないし、富士通は早期登録だけさせておいて値段は土曜日になるまで分からないときてる。待ちきれずに昨日、ソニーのVAIOを注文してみた。

SONY VAIO type C VGN-C90S
OS : Windows Vista Home Premium
CPU : Core 2 Duo T7200(2 GHz)
メモリ : 1GB
グラフィック : NVIDIA GeForce Go 7400 GPU
HDD : 120GB
光学ドライブ : DVDスーパーマルチドライブ

SONY VAIO type C

普通に店頭モデルでも良かったけど、最新のATOKと花子が欲しくてJust Suite 2007注文しちゃった後だからOfficeはいらないし、2次キャッシュが2倍のCPUの方が何となく良さそうなので、ソニースタイルでカスタマイズしてポチっとクリック。それにVAIOオーナーメードモデル限定色というのにも惹かれるんだよねぇ(^^; エスプレッソブラック。。。なんて魅惑的な響きなんでしょ。

発売1週間前の注文なのに、お届け予定が2月上旬というところだけが残念なところですが、でもやっぱり楽しみだなぁ^^ 到着したらまた記事書きたいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

私の夏対策

冷え冷え

クールビズなんて言葉が流行る昨今ですが、暑さに弱いPCだけはちゃんと冷やさないといけません。そこで購入したのが、エレコム製のノートパソコン用冷え冷えクーラー「SX-CL02SV」です。

写真には余計な配線がいっぱい写っていますが(^^ゞ、下の白いやつがそのクーラーです。

電源はUSBから取るので、PCをシャットダウンするとクーラーの動作もしっかり停止。風力は2段階調整可能。などなど使い勝手良さそうなので、この夏大いに活躍してくれそうな予感。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

UJ-811→DVR-K04L換装報告

唐突ですが、自分がメインで使っているPCはNEC製の「LaVie M LM500/7D」というノートPCです。
更に唐突ですが、昨日、このマシンの内蔵DVDドライブ(型名UJ-811)が一切ディスクを読んでくれなくなりました...
システムの復元など色々試しましたがやっぱりダメみたいなので、ドライブ換装を検討開始!
(ひさしぶりのトラブルがちょっと嬉しかったり^^;)
その際Oh!LaVie NXというページが大変役に立ったのですが、つまるところは、ノートPCで内蔵CD/DVDドライブを交換するのは「当たって砕けろ!」ということらしいです。

ということで、本日、久しぶりに秋葉原へ行ってパイオニア製「DVR-K04L」をゲッツしてきました。その結果はというと、、、

当たっても砕けませんでした!

ベゼルを加工して、 ベゼルを加工して、

仕上がり完璧! 見た目も完璧!

Macっぽくスロットイン型なのがお気に入り。
念のために入ったPCパーツ相性保険と、念のために買った導電性テープは不要ですた。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

ADSL速度変更!47M!!

京ポンを解約する前に、自宅のADSLをフレッツにしようという計画が発動して早2週間。本日無事に完了いたしました。早速スピードを測ってみると、フレッツスクエアでは20Mbpsくらい、外では17Mbpsくらい。まあ、NTT局舎からの距離を考えるとこんなもんですかね。ちなみに、近頃はIP電話なんかも無料で付いてくるみたいですが、諸事情により放置です。

リンク速度

で、このフレッツ開通に合わせて購入したルーターが、バッファロー製の「WHR2-G54V」です。

一番の特徴であるリモートアクセスに関連した機能をまとめてみると、
・VPN対応(PPTP)
・アタックの記録をメールで通知、その他ログをsyslogサーバーに送信する機能
・ダイナミックDNS対応(DynDNS、ZiVE、@nifty、DION、BUFFALO
などなど。

特にVPNについては、アクセス可能なPCの一覧をHTMLで表示してくれるため、DHCPでIPを振っている場合でも簡単に接続できちゃいます。この辺りはBroadBand Watchでも紹介されていますね。

一覧のHTML ←PCとLinkStationが見えてます

と、簡単に紹介してみましたが、お試し以外でこれらの機能を使うことは無い予定です^^;

| | コメント (0) | トラックバック (0)

そしてVisual Studio.NET 2003へ

vsnet2003.jpg

写真のとおり、VC++.NET 2002から、VS.NET 2003にステップアップしてみました。長時間かけてインストールしたはいいけど、まだあまり違いが分かっておりません。Visual Studio 2005なんていう話題もありますが、のんびりと使ってみることにします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

MSI MS-6215

●ニューPCを組み立てる

 2月のある日、いきなりニューPCの組立を決行した。その際の希望する機能は以下の通りである。

MP3環境 高速、安定にCDからの取り込み。音声出力はAVアンプへ。
TV出力 メインマシンとして使うつもりはなく、必要な時に画面が確認できればいい程度なので。
でかい17インチCRTモニタを排除したい。→BIOS画面の出力は必須!
小型化 テレビにつなぐ関係から、設置はテレビラック内としたい。
ネットワーク ノートPCとのデータ交換に必要。将来のADSL化にも。
そこそこの性能 旧PCのPentiumIII 750MHz、FSB133MHz、ATA100は生かしたい。
ビデオキャプチャ せっかくなら常時起動しておいて、外からビデオ予約できるようにしたい。
静粛性 常時起動を考えるなら、静かなのが望ましい。

 こんな感じなのだが、そのうちのTV出力、小型、815Eチップセット搭載という3項目を満たしていたこのベアボーンキットを購入した。

販売元:MSIコンピュータ・ジャパン株式会社
製品名:ベアボーン「MS-6215」
購入価格:31,200円/2001年2月

●気になるスペックは

 まず、スペックを紹介しておこうということで、MSIのページからそのままコピーしてきた表を以下に示す。

マザーボード MS-6351
CPU Socket 370 Intel(R) Pentium(R) III, Celeron(TM)
チップセット Intel(R) 815E
ビデオ GMCHに統合, 4MB SDRAMディスプレイキャッシュ
オーディオ ICH2に統合
ネットワーク ICH2に統合、 Intel(R) 82562EM LAN PHY
デバイスベイ 1 x 5.25 inch, 1 x 3.5 inch, 1 x 3.5 inch (内部)
スロット 2 PCI
前面パネル 電源スイッチ, 電源LED, HDD LED, ネットワークメッセージ, 2 USB, マイク入力, スピーカ出力, 外部入力, F-IR(赤外線)
背面パネル 2 PS/2, LAN, スピーカ出力, パラレル, シリアル, VGA, 2 USB, 2 IEEE1394, TV出力 (S/AV Conn.)
形状 LPX
サイズ 300(幅) x 320(奥行き) x 78(高さ) mm
電源 90W (110 - 240VAC)
その他 D-LED(TM) (システム診断LED)
PC Alert(TM) III (システム監視ツール)
ケース開閉センサー

 以上だが、TV出力以外にも、IEEE1394、赤外線、フルサイズのPCIを2本搭載と、小型PCにしてはかなり高機能であることが分かるかと思う。これにPCカードスロットでも付けば鬼に金棒だが、そこまでは望むまい。

前面:
電源スイッチ
FD(3.5inchベイ)、CD-RW(5inchベイ)
赤外線、オーディオ
USB×2
背面:
シリアルポート、パラレルポート
LANポート、PS/2×2、USB×2、IEEE1394×2
TV出力、VGA出力、オーディオ
PCIスロット×2

●さあ組み立てよう

 箱を開けると、メインのケース、電源コード、マニュアル類、縦置きスタンドに加え、CPUファンが現れる。CPUファンが付属しているのは非常に珍しいのだが、これは、このベアボーンの構成上、普通の背の高さのファンが入らないため、低めのファンが付属しているのである。なお、キーボードやマウス、FDD、CD-ROMドライブは付属していないので、別途用意する必要がある。

開封後出てきたもの

 いよいよ組み立てだが、経験者ならかなりあっさりと終わってしまうはず。というのも、ケースとマザーは初めからつながっているので、あとは、CPU→CPUファン→メモリ→CD-ROMドライブ→FDD→HDDという順序でつなげていくだけだからである。中が狭い分だけ、各パーツの位置も考える余地無しといった感じ。

組立後の中身
左上のスペースは後にPCIカードで埋まることになる

 中身が終わったら後はご自由に、キーボード、マウス、ディスプレイをつなげましょう。ちなみに自分は、いきなり、S端子をテレビにつないじゃいました。これでも問題ありません。

●評価

 基本的には◎の製品だと思います。特に、TV出力機能がグッドです。気になる点は、出力サウンドがしょぼいのと、いまいちファンの音がうるさいのと。サウンドについては、おそらく、オンボードのサウンド機能全般に言える問題だと思われますので、PCIのサウンドカードであっさりと解決しましょう。フルサイズPCIが使えるのが、ここで役立つわけです。ファンの音については、これからなんとかします。

●静音化の野望

 カバーを開けてよく聞いてみると、一番の騒音の元は付属のCPUファンのような気がしました。ということで、このファンを静かな物に換える策を検討中。ただ、ファンが背の高いものになると、HDDとぶつかってしまうので、(1)FDDを外してそこにHDDを移設、(2)CD-ROMドライブを外してそこに(どうせならSMARTDRIVEに入れた)HDDを移設、いずれかの選択を迫られることになります。(3)HDDを外付けにする、という手もありますが、さすがにそれは却下です。んー、悩みますな。ちなみに、静かなファンも探しているところ。情報求む!


 数日前、MS-6215が動作しなくなってしまいました。故障と思われるので修理に出します。戻ってきたらCPUファンの静音化に着手する予定です。可変抵抗をかますのが第一候補かな?(2001.8.4追記)


 修理に出す前にもう一度チェックしてみたら、なぜか動くようになりました。これで修理に出さなくて済みます。ただ、パーツの動作確認用に別のPCを組み立ててしまったので、MS-6215はしばらく冬眠です。(2001.8.7追記)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

アクトンテクノロジィ SMC7004BR

●ハブが欲しかっただけなのに

 自宅のPCが2台体制となり、さらにもう1台追加する計画があったため、LANを組むことにした。そのために必要なのはハブ。できれば、10BASE-Tと100BASE-TXが共存できるスイッチングハブ。値段を調べてみると、5ポートで4000円~6000円くらいが相場らしい。結構高いんだなぁと思って、ふと横を見るとブロードバンドルータが。箱には「ADSL、CATV対応」と、うらやましいことが書いてある。急に、今は使わなくても、将来のためにはこっちのほうがいいのかもという気がしてきた。こちらの相場は16000円~20000円くらい。差額は10000円弱。投資額としてはちょっと大きい。どうしよう。
 店頭、ウェブを見ては悩んでいたある日、すばらしい製品を発見!それは、もちろんADSL対応で、なおかつ、シリアルポートにモデムやTAをつなぐと、ダイヤルアップルータ代わりに利用できる!おまけに、プリントサーバー機能まで搭載という、なんでもありの製品だ。購入決定。

販売元:アクトンテクノジィ株式会社
製品名:broadDirect「SMC7004BR」
購入価格:15,800円/2001年4月

●これがネットワーク機器だ

 箱の中にはルータ本体の他、LANケーブル、電源アダプタ、インストールCD-ROM、マニュアルなどが入っている。ルータは、たくさんの機能がつまっているわりには大きくないサイズ、外装はスチール、いかにもネットワーク機器という感じの落ち着いたデザイン。そこそこの重量で、安定感もありそうだ。

開封したところ

 もう少し外観を説明ということで、どのようなポートがあるのか写真を載せておく。

前面:
LANポート(LAN側)×4・・・当初の目的であった4ポートハブ
背面:
パラレルポート×1・・・USBプリンタはつなげません
LANポート(WAN側)×1
シリアルポート×1・・・ここにダイヤルアップするモデム・TAをつなぐ

●スマートに設置

 まずは機器の接続から。シリアルポートにTA子機「AtermRS-20」を接続。LANポートにはPCを接続。電源も接続し、スイッチオン!オレンジとグリーンのLEDがピカピカ光っている。マニュアルによると、正常に動作している最中はずっと点滅&点灯しているらしい。点灯はともかく、点滅はちょっと気になるかも。

設置したところ
(この写真は最終的なものなので、LAN線が2本つながっています)

●インターネットにつながった!

 次にルータの設定を行う。設定は今流行りにブラウザで行うので、まずはルータが見えるようにPC側のTCP/IPを設定する必要がある。ルータはデフォルトで、IPアドレス「192.168.123.254」、サブネット「255.255.255.0」になっているので、PC側では以下のように設定を行う。SMC7004BRにはDHCPサーバーの機能もあるのでそれを使う方法もあるのだが、ここでは固定IPを割り振ることにする。

IPアドレス 192.168.123.1
サブネットマスク 255.255.255.0
デフォルトゲートウェイ 192.168.123.254
DNSサーバー 192.168.123.254

 これでブラウザを開いて「192.168.123.254」と打つと、システム状態画面が表示される。管理者用のパスワードを入力してログインすると色々設定は出来るようなのだが、とりあえず必要なのは、DHCPサーバーを無効にするのと、WANの設定をダイヤルアップネットワークにすること。あとは、ダイヤルアップ先の電話番号、ユーザー名、パスワード、必要ならDNSアドレスを設定する。こんな感じ。

 これで設定は完了!接続も成功!ホームページも見られるし、メールもできます。

●その後いろいろ

 とりあえず最低限のことはできるようになったので、もう1台のPCも接続。あと、パラレルポートにEPSONのプリンタ「PM-670C」をつないで、印刷できることも確認。プリンタを使うには、論理ポートを追加するためのドライバをインストールする必要がある。単純なIPプリンタとしては使えないみたい。あまり期待していた機能ではないけど、冷静に考えると、パラレルが無いPCでも印刷できるし、ノートPCなど普段はプリンタをつないでいない場合でもLANさえつなげば印刷できる。便利だねぇ。
 最後に、買う前から1つ疑問だったことについて。それは、モデム・TAの設定はどうするのかということ。今回は何もしていないのにつながったので詳しくは調べてないけど、ログを確認すると、どうやら、「ATE0V1」というコマンドを発行しているみたい。で、他にコマンドが必要な場合には追加も可能。DOS時代を思い出すよ。

●評価

 現在は、ここまでに書いたようにシリアルポートにTAを接続し、ダイヤルアップルータとして使用中。TAとDSUを内蔵していない分だけ安く、ブロードバンドルータとして使える将来性もあり、いい買い物だったと断言できます。個人的には、奇をてらわず設置しやすい形のデザインがお気に入り。

| | コメント (2) | トラックバック (0)